2014年3月8日にコワーキングスペースMONOで行われた、TBS TV HACK DAY(ハッカソン)でMONO入居者の武地実様、古川信行様、山菅昇一様が最優秀賞を受賞されました!!! おめでとうございます!!!
最優秀賞作品(賞金:100万円)
・作品:テレブー/チーム名:ガッチリ!ハッカソン
対話式でテレビをコントロール出来るぬいぐるみガジェット。

コンセプトは「おしゃべリモコン」。話しかけるだけでテレブーがその人の最適な番組をつけてくれたりします。TVのスイッチをおすきっかけがないからTV離れしているんじゃないか?という問題意識から、 TVを擬人化し、もう一人の家族のような存在を目指します。例えばこんな感じ。
「テレブーただいま」→テレブー「おかえりTVつけるね(TVがつきます)」
「テレブーフジTVが見たいよ」→テレブー「フジTVにかえるね(チャンネルを切り替えます。)」
また、番組にでてきたキャストのグッズを検索したり、友達がみているTV番組がわかったりもします。
テレブーティザーサイトはこちら→http://tereboo.biz/
こちらの作品は、優秀賞(プレゼンテーション賞)と、NTTドコモ賞もゲットしました。おめでとうございます。
<参照:ライター鈴木まなみ様記事より(@Rin2tree)>
審査員の方もおっしゃっていましたが、個人的にはTVは受動的に見るもの。そして娯楽。の要素が強いメディアだと思っています。 そして、インターネットは基本的には「能動的」に閲覧するものであり、便利なツールの要素が強い。参加者の方はインターネットに詳しい人が多いので、どうしても「情報を多く取得する」方向性に偏っていた気がします。
最優秀作品に輝いた「テレブー」は、作品としての完成度、技術力が高かった面もありますが、メディアの特性を組み合わせて新しい体験を生み出しただけではなく、人間の根本的な欲求への解決策(一人は寂しい、誰かと話したい)への提示をしている作品に思え、とてもよかったと思っています。 「誰かと話したい」と表現すると、ネットで同じ興味の人とつなげてしまえ!ソーシャルだ!とITに詳しい人はすぐに口にしそうですが、ITに詳しくないTVを見ている人に対して、それはなんだか違う気が個人的にはしています。そして、情報を与えすぎることは疲れ、人とつながることは時にストレスになるとも思っています。つまり、「娯楽」とは違う方向へ行く可能性も高いと思うんです。 その中で「TVと会話する。」というおじいちゃんや子供(ITでつながっている人がいない人たち)でも利用でき、TVの気楽さと人とコミュニケーションをとりたいという欲求をうまくバランスし、娯楽性を失わずにテクノロジーの恩恵を受けることができるこのサービスは個人的にすごくいいなっと感じました。

